「与信管理ファイル」機能の詳細・活用例

全社の取引先とリスクを一元管理
客観的な格付と適正な与信枠で、組織の審査基準を統一

こんな課題・お悩み
ありませんか?


  • 取引先の審査基準を担当者の勘や経験で決定しており、信用評価や与信限度額に関して統一された基準がない


  • リスク管理情報を担当者が個別に管理しているため、社内共有ができていない


  • 一度設定した与信限度額の見直しがされず、古い条件で取引が継続されている

その課題・お悩み、「与信管理ファイル」で解決できます

  • 属人化を排除し、"格付"も"与信限度額"も一律評価

    豊富なデータと倒産リスクに基づく9段階の信用格付で、取引先の安全性を客観的に評価・分析。さらに「信用格付」や「月商」、「回収条件」などの客観的な数値に基づいて、推奨される与信限度額の算出も可能です。
    与信限度額算出では、自社や取引先の財務情報に応じた計7種類の算出方式が選択可能。判断のバラつきをなくした、全社統一基準での適正な運用が可能になります。

  • 全社の取引先与信情報を一元管理し、組織的なリスク管理体制を構築

    各拠点や担当者が個別に管理していた取引先の与信情報を一元管理できます。最新情報を部署間で共有できるほか、信用格付や与信限度額、企業情報、財務情報(最大3期分)を、個社別にまとめた「総合判定表(PDF)」も簡単に作成可能。与信管理業務の属人化を防ぎ、組織全体でのリスク状況の可視化を実現します。

    ≫ 総合判定表の詳細はこちら ≪

  • 常に最新の格付と与信限度額を維持

    格付が変動した企業を自動抽出し、ワンクリックで最新の格付と与信限度額へ更新できる「一括洗替」機能を搭載。取引先の変化は、「継続管理」機能によるメール通知でサポートします。
    手間をかけずに、常に実態に即した適正な与信限度額を維持し、与信管理の形骸化を防ぎます

「与信管理ファイル」の機能

「与信管理ファイル」を作成すると、全社の取引先が一元管理できます。
部署や拠点ごとに保有していた情報も共有することができます。
「与信管理ファイル」には、主に以下のような機能を搭載しております。

サンプル_与信管理ファイル
機能 ①

スコアリングモデルによる信用格付

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機能 ②

与信限度額算出

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機能 ③

与信限度額Ⅱ算出

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機能 ④

与信情報継続管理

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機能 ⑤

一括洗替機能

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機能 ① スコアリングモデルによる信用格付

倒産リスクを客観的な「9段階」で可視化

Neuro Watcherでは、ニューラルネットワークというデータマイニング手法を利用し、信用スコアリングモデルを作成しています。全国の豊富なサンプルデータ(非倒産企業データ・倒産企業データなど)からコンピュータが学習して、取引先等の信用度を判定します。
この手法は、金融機関の融資審査にも使われており、「従来の統計分析手法より高い精度が得られる」といわれています。
スコアリングモデルには、財務情報が登録されている企業を対象とした「Aモデル」と、企業情報のみが登録されている企業を対象とした「Bモデル」の2種類があります。

Aモデル

財務情報が登録されている先を対象として貸借対照表、損益計算書および企業情報の主要項目の総合点で判定。A1~A9の9段階で表示。
※判定理由には、最も格付けに影響したポイントが自動的に編集されコメントとして表示されます。

主な機能紹介_与信管理ファイル_Aモデル

Bモデル

企業情報のみ登録されている先を対象として企業情報の主要項目の総合点で判定。 B1~B9の9段階で表示。

主な機能紹介_与信管理ファイル_Bモデル

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機能 ② 与信限度額算出

回収条件を加味して
「いくらまで取引してよいか」を算出

取引先の「格付」や「月商」に加え、自社の「回収サイト(現金・手形比率など)」を入力するだけで、信用格付を加味した「取引限度額(いくらまで取引してよいか)」を何度でも無償で算出します。(※与信限度額の算出には、スコアリングの実行が必要です。
統計的に予測される貸倒損失額(信用リスク評価額)も把握でき、リスク許容範囲内での適正な取引額を設定できます。

主な機能紹介_与信管理ファイル_与信限度額算出

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機能 ③ 与信限度額II算出

自社や取引先の状況に応じた
6種類の与信限度額を算出

自社の財務体力(自己資本など)を基準にした3種類、取引先の財務状況(仕入債務など)を基準にした3種類の、合計6種類の算出方法で与信限度額を算出します。取引先の財務状況や自社のリスク許容度に応じて、より柔軟で戦略的な与信管理が実行可能になります。

  • 財務上限基準法
  • 売上債権基準法
  • 決裁限度法
  • 仕入債務基準法
  • 月商一割法
  • 内部留保基準法
※各算出方法の詳細はこちら
主な機能紹介_与信管理ファイル_与信限度額II算出

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機能 ④ 与信情報継続管理

リスク変動をメールで通知し、監視漏れを防止

月次のデータ更新時、継続管理設定されている企業の、格付情報企業情報(TSR評点、メインバンク、代表者...etc.)、財務情報に変化があった場合、メールにて通知が受けられます。重要先や注意先を常にチェックしなくても、変化があったときにタイムリーに対応できるため、管理の負担を大きく軽減します。

主な機能紹介_与信管理ファイル_メール送信

☆ 継続ウォッチャーのお知らせ・変更企業一覧
継続管理の対象企業に情報の変更があった場合、変更のあった項目が表示されます。また、CSV形式でのダウンロードも可能です。

主な機能紹介_与信管理ファイル_継続ウォッチャーのお知らせ

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機能 ⑤ 一括洗替

メンテナンス業務を自動化し、更新コストを半減

格付に変化のあった企業のみを抽出し、格付の更新および与信限度額(与信限度額Ⅱを除く)の再計算一括で行います。一括洗替機能での格付取得は1社ずつ再検索する手間が省けるだけでなく、この機能経由での更新は、通常料金よりも低価格で実施可能なため、ランニングコストの削減も実現します。

主な機能紹介_与信管理ファイル_一括洗替

一括洗替」ボタンを押した画面上の「実行」ボタンをクリックすると、更新前後の信用格付と与信限度額を表示します。
青色は格付および与信限度額が上がった先、ピンク色はそれらが下がった先、黄色は判定モデルが変わった先を示しており、色分けによって変化が一目で分かります。

主な機能紹介_与信管理ファイル_更新前後確認

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よくある質問

Q1

登録した情報は社内で共有できますか?

Q2

登録した企業の格付や情報は自動的に更新されますか?

Q3

財務情報がない企業でも格付や与信限度額の算出は可能ですか?

Q4

自社の与信ポリシーに合わせて、限度額の算出基準を調整できますか?

Q5

与信管理ファイルを削除すると、過去の格付情報は消えますか?