竹本容器株式会社 様
不定期の調査から格付を利用した定期的な与信管理へ


お客さまの声
継続的な運用で社内の与信管理意識が向上しました
総務部 業務担当
豊田 幸男様
竹本容器株式会社 様

- 本社
- 東京都台東区松が谷2-21-5
- 従業員数
- 826名(2023年12月31日現在)
- 設立年月
- 1953年5月
- 事業内容
- 容器の企画・開発・製造・販売
導入の背景
購買与信強化の重要性
ニューロウォッチャー導入前は調査会社の企業情報を参考にしていました。その当時は、調査会社や担当者によって評価基準が違うことが懸念事項でした。その後、他社の評価基準を取り入れる方針になり検討を始めました。
選定の決め手
役員や関連部署で与信管理サービスの検討を行ったところ、ニューロウォッチャーが良いという結論になりました。
銀行の融資審査の基準で格付
AGSは前身が銀行の関連会社であり、融資審査システムの構築にも関わっていたと言うことで、他社より信憑性が高いと感じました。銀行で融資判断をする時の考え方で企業を評価する点が良いと思いました。
初期導入費・基本料0円。従量制の使いやすさ
他社は基本料金が発生しますが、ニューロウォッチャーは使わなければ費用が発生しないと言うのも大きなメリットでした。
具体的な運用方法
年一回 主要取引先の与信限度額チェックに利用
8年前(2009年)の導入初年度は取引先の中から企業リストを作成し、1,000社程度の企業について、一括で格付を実施しました。その後は毎年10月頃に、その年の調査対象基準を決め、取引先に対する与信限度額の見直しを行っています。
格付基準により運用負担を軽減しながらリスクヘッジ
社内的に格付を参考にして、回収方法や回収サイトを決定する目安にしています。 以前より対象を絞り込んでチェックができるようになりました。
与信管理意識の向上
今ではニューロウォッチャーの格付が社内に浸透し、営業部では主要取引先の与信限度額が超えていないかワーニングとして活用しています。 営業担当も取引先の信用状況の確認のために、ニューロウォッチャーの格付けを意識するようになりました。