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AGS通信
埼玉百景
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全国有数のこいのぼりの生産地
▲中国の故事「登竜門」にちなんで「幟」を鯉の形にしたのが「こいのぼり」の始まりとされています。
加須のこいのぼりは、明治の初め、提灯や傘の職人が副業として始めたもので、当時はお雛様など季節の際の物を扱うという意味で" 際物屋" と呼ばれる店で造っていました。関東大震災の後、東京近郊の際物屋が激減し、浅草橋の問屋が加須の際物屋に仕入れに来た際にその品の良さに感心し、注文が殺到するようになったため、こいのぼり専門店になったといわれています。その後、第二次世界大戦前には、こいのぼりの生産量日本一となりました。
1988 年2 月には、こいのぼりの名産地をアピールすることを目的に、全長100 m、重さ約600 kg のジャンボこいのぼりが、地元青年会議所の協力のもとに作られました。現在は市民の手によって描かれた4 代目の手書きこいのぼりが、毎年5 月3 日の市民平和祭でその雄大な姿を見せています。
加須市の伝統的な食文化「加須うどん」
http://kazo-udon.jpn.org/
▲味においても様々な工夫を重ね、各店独自の一品を作り出しています。(写真提供:加須市)
今から約300 年前の江戸時代のなかば、利根川の渡舟場や不動岡にある總願寺の門前で参拝客をもてなしたのが、加須の手打うどん屋の始まりといわれています。 加須うどんの特徴は、「足踏み」「寝かせ」といった手打うどん独特の作業を通常の倍も重ねることによるコシの強さとのどごしの良さです。 つゆなしでそのまま食べても十分に美味しいですが、水洗いしたての冷たいうどんにあっさりとした冷たいつゆで頂くのが一般的です。 これに加え、大葉の香りとごまみそ風味の「冷汁」、ナスやネギを油で炒めた温かい「なす南蛮」や「ねぎ南蛮」、さらには「けんちんうどん」「みそ煮込みうどん」など加須独自のメニューも味わえます。 加須市内では、参加店のうどんをすべて味わうと記念品がもらえる「食べ歩きスタンプラリー」も実施していますので、お好みのうどんを見つけてみてはいかがでしょうか。
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