認証・認定

AGSでは公正かつより高度なサービスを提供するため、各種認証・認定の取得に取り組んでいます。

プライバシーマーク

プライバシーマーク

1999年3月、「プライバシーマーク」の認定を取得。事業活動において多種多様な情報を取り扱う情報処理サービス企業として、個人のプライバシーという基本的人権を保護することを、企業活動の最優先事項のひとつとして取り組んでいます。

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)

ISMS 受託計算業務に関わる汎用機システムの運用管理及びIDCの運用監視

当社は「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」の認証を2003年8月に取得し、IDCの運用監視における認証を2005年2月に取得いたしました。また、ISMSのISO化に伴いISO/IEC27001:2005の要求事項での移行認証を2007年8月に取得いたしました。

ISMSクラウドセキュリティ(ISO/IEC 27017)

ISMS クラウドセキュリティ

2018年1月、国際規格である「クラウドサービスセキュリティに関する情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27017)」の認証を取得いたしました。情報セキュリティ全般に関するマネジメントシステム規格であるISO/IEC27001の取り組みをさらに強化し、クラウドサービスにも対応した情報セキュリティ管理体制の構築によりセキュリティレベルを上げ、お客様からの信頼感を高めてまいります。

ITサービスマネジメントシステム(ISO/IEC20000-1:2018)

ITサービスマネジメントシステム

2011年12月、国際規格である「ITサービスマネジメントシステム(ISO/IEC20000)」の認証を取得いたしました。お客様へ適切なITサービスを提供するための運用の維持管理ならびに、継続的な改善を図りながら、高品質なITサービスを提供してまいります。

能力成熟度モデル統合(CMMI®)レベル3

CMMI

当社はCMU/SEIの認定するリードアプレイザの指導のもと、ソフトウェア能力成熟度モデルであるSW-CMMのレベル2、レベル3を経て、2006年6月から2009年6月の期間、CMMI(能力成熟度モデル統合)の成熟度レベル3の認定を受けました。また、その能力を維持・向上させるべく継続して品質向上活動を行っております。
CMMIは、カーネギーメロン大学の登録商標です。
CMMIは、アメリカ合衆国特許商標庁に登録されています。
(®)Capability Maturity Model, Capability Maturity Modeling, CMM, and CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office by Carnegie Mellon University
(SM)SEI is service mark of Carnegie Mellon University

データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度

データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度

「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を2013年9月25日付で当社「さいたまiDC」さいたまセンターが取得いたしました。これにより、総務省の指針に基づき、サービス水準を満たすと共に、安全・信頼性に係わる情報開示を適切に行うデータセンターであると認められました。

IaaS・PaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度

Iaas・Paasの安全・信頼性に係る情報開示認定制度

「IaaS・PaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を2015年10月に取得いたしました。これにより、当社の事業内容やサービスが、クラウドサービスの活用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な『安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス』であると認められました。

ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度

環境に優しいデータセンター認定制度

「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を2016年8月に取得いたしました。これにより、当社の「統合収納ソリューション」が、ASP・SaaS サービスの利用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な『安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス』であると認められました。

事業継続マネジメントシステム(ISO 22301:2019 / JIS Q 22301:2020)

事業継続マネジメントシステム(ISO22301:2019)

ISO 22301:2019 / JIS Q 22301:2020  認証登録番号 BCMS 599050
「さいたまiDC」の以下の運用管理を含むデータセンターサービス

  • クラウドサービス、オープン系システム、汎用機


2013年12月、「ISO22301(事業継続マネジメントシステム)」の認証を、埼玉県内IT企業で初めて取得いたしました。今後もITサービスの安定的な提供に努め、災害など不測の事態においてもお客様の事業継続を支えてまいります。

PCI DSS Ver3.2.1

PCI DSS COMPLIANCE

さいたまiDC(さいたまセンター、浦和センター)において、要件9「カード会員データへのアクセスを制限する」、要件11.1「不正なワイヤレスアクセスポイントの検出」および要件12.9「顧客との契約」の部分準拠

2017年3月にデータセンター「さいたまiDC」において、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS Ver3.2」の認定を取得し、最新バージョンの更新を継続しています。クレジットカード会員データの保護を目的として、国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)が策定したクレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準であり、データセンター「さいたまiDC」が水準に達していることが認められました。

AWSパートナープログラム認定

AWSパートナープログラム認定

「Amazon Web Services,Inc. 以下AWS」が定める各種パートナープログラムに認定されております。
認定にあたってはAGS のサービス提供実績、セキュリティなどの技術力、AWS 技術者育成の取り組み等が評価されたものです。
・AWSソリューションプロバイダープログラム認定
・AWSセレクトティアサービスパートナー認定
・AWS公共部門パートナープログラム認定
・AWS公共部門ソリューションプロバイダープログラム認定

経済産業省 DX認定事業者

DX認定事業者

経済産業省が定めるDX認定制度において「DX認定事業者」に2022年9月1日付で認定されました。「情報処理の促進に関する法律」に基づき、デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、経営ビジョンの策定や戦略、体制の整備などDX推進の準備が整っている企業であることが認められました。

「埼玉DXパートナー」登録

埼玉DXパートナー

埼玉県が県内企業のDX推進のために構築しました「埼玉県DX推進支援ネットワーク」において、県内中小企業のDX促進を支援する「埼玉DXパートナー」に認定登録されました。「埼玉DXパートナー」は、「埼玉県DX推進支援ネットワーク」とともに、デジタル化やDXに資する情報、知見、技術を有する事業者が連携・協力し、県内中小企業のDX促進を目指す制度です。ITベンダー・SIer・コンサル・教育機関等、DXやデジタル化に関するソリューションを持つ事業者を「埼玉DXパートナー」として登録し、県内中小企業とのマッチングを行い、課題解決の支援を行います。

Salesforce「コンサルティングパートナー」認定

Salesforceコンサルティングパートナー

株式会社セールスフォース・ジャパンから「コンサルティングパートナー」として認定されました。
「コンサルティングパートナー」は、Salesforceの導入支援を実施するうえで必要な専門知識を有していると認定された企業です。