環境保全
AGSグループは、「企業理念」および「倫理綱領」に基づき、環境負荷低減のために様々な取り組みを実施しています。
環境方針
AGSグループは、2006年12月にISO14001(環境マネジメントシステム)を取得し、継続的に運用し改善を実施することで認証を維持してまいりましたが、グループ内に当運用が浸透し、社員の環境に対する意識が十分高まったと判断したことから、2018年11月末をもって自主返上いたしました。
ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証は返上致しましたが、今後も環境マネジメントシステムの考え方を継承し、環境保全と事業活動の調和を図り、持続的発展が可能な社会の実現に貢献してまいります。
実施項目
「Fun to share」 賛同登録
環境省の推進する気候変動キャンペーン「Fun to share」に 賛同登録し、豊かな低炭素社会を実現するアクションに取り組んでいます。
「COOL CHOICE」 賛同登録
環境省が推進する地球温暖化対策のために「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」に賛同登録し、二酸化炭素排出量削減などの地球温暖化対策に取り組んでいます。
グリーン調達・購入
コピー用紙、名刺、封筒などの資材調達において、環境負荷の低いものから優先的に選択する企業努力を行っています。
用紙購入量の削減
業務効率化の一環として、電子帳票化やグループウェアによるワークフロー化を実施し、用紙の削減に努めています。
電気使用量の削減
省電力タイプの機器への切替や昼休みの一斉消灯などを行い、電気使用量の削減に取組んでいます。
各事業本部の取り組み
それぞれの事業部において、環境負荷を軽減する製品・サービスの企画・提案・受注活動を積極的に展開しています。
データセンター(さいたまiDC)の環境への取り組み
高効率機器を積極的に採用、エネルギーロスは最小限。
また、自然エネルギーを活用した環境にやさしいグリーンデータセンターとなっています。
- 受変電や発電、UPS等の電源供給設備には高効率機器を採用
- サーバルームには外気冷房、執務空間にはLED照明を採用
- 敷地外構の緑化、保水性舗装などのさまざまな環境配慮技術を採用