- AGS近況
AGS近況のご報告
「ネットワーク型環境教育拠点@さいたま City」に認定されました
AGS は、さいたま市の「ネットワーク型環境教育拠点@さいたま City」に認定され、登録証が交付されました。市内の、どの施設で、どんなことが学べるかという情報を一元化し広く周知することで、環境への関心を高める機会となる場を提供する取り組みであり、さいたま市内の環境教育資源を持つ既存の市保有の施設や市内の事業者、大学、公民館などを活用するものです。AGS では、さいたま市内の小中学生を対象に、太陽光発電や免震装置、自家発電設備といった本社ビルの施設見学を実施します。
※さいたま市の環境教育拠点施設について:https://www.city.saitama.jp/001/009/006/p010914.html
中学生向けプログラミングキャンプを開催しました
7 月31 日に「中学生のための初心者向けプログラミングキャンプ2019」を開催し、さいたま市内の中学生16 名の方にご参加いただきました。当日は、初心者向けのプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用し、「コミュニケーションロボット『ロボホン』を動かす」「シューティングゲームを作成する」などの体験を通じてプログラミングの基礎を学んでいただきました。プログラミングを初めて体験された参加者も、講師役である当社社員に質問する等、熱心に取り組んでいました。
AWS Cloud Express Roadshow 2019 in さいたまを開催しました
10 月9 日にAWS(アマゾンウェブサービス)と共同で「AWS Cloud Express Roadshow 2019 in さいたま」を開催しました。埼玉りそな銀行の運営施設「ビジネスプラザさいたま」を会場とし、クラウドのトップ企業であるAWS による講演の他、TOKAI コミュニケーションズから「AWS の導入メリット・ノウハウ」について、AGS からはAWS で変革する開発プロジェクトやAGS が提供するAWS のサービスをご紹介しました。
埼玉県内6 市との「総合行政システム災害協定」の合同訓練を実施しました
地震等の大規模な災害発生時において、安定的な住民サービス提供の実現を図り、事業継続を可能とすることを目的として締結された「総合行政システム災害協定」の取り組みのひとつとして、災害協定手順確認訓練を10 月と11 月に実施しました。訓練は、首都直下型地震発生による甚大な被害を想定し、連絡手段や方法の確認・検証、参加団体間の総合行政システム(基幹システム)相互利用を円滑に行うための手順確認などを行いました。