• サービス紹介

従来の高い機能はそのままに
SaaS 型ウェブサイト改ざん検知復旧ソリューション提供開始

 ウェブサイトの改ざんはインターネットの普及期から現在まで継続して発生しており、企業・組織が信頼を失墜するリスクのある、大きな脅威であり続けています。2017 年は、JPCERT/CC* によると1,958 件のサイトが改ざん被害を受け、その中にはコンピュータウイルスを仕込まれ、意図せず加害者となってしまうケースも数多く存在しています。
 AGS が提供している「ウェブサイト改ざん検知復旧ソリューション(WebARGUS)」は、管理サーバをお客様が別途準備する必要があった点が大きな負担でしたが、製品管理機能の大幅な改善により、管理サーバをAGS にてご用意することが可能となりました。
 0.1 秒以内の瞬時復旧、監視に伴うサーバのCPU 負荷は1%以下、など、従来の高い機能はそのままに、よりお求めやすい提供形態として「SaaS 型ウェブサイト改ざん検知復旧ソリューション(WebARGUS)」の提供を開始しましたので、お気軽にご相談ください。
 

  *JPCERT/CC・・・インシデント対応の支援、コンピュータセキュリティ関連情報の発信などを行う団体。
  ※「WebARGUS」は、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の製品です。  

 
WebARGUS  
▲ご契約頂いたお客様は、自社のサーバへエージェントソフトウェアを導入し、監視対象のフォルダを指定するだけで、すぐにご利用頂くことができます。