ＡＧＳ近況のご報告

　AGS は、埼玉県内 6 市（本庄市、東松山市、羽生市、深谷市、和光市、幸手市）と「総合行政システム（ PubLinker クラウド ）災害協定」を締結しました。
　この災害協定は、地震等の大規模な災害発生時において、事業継続を可能とすることを目的として、AGS および AGS が提供するクラウド版の総合行政システム（ PubLinker クラウド ）を利用している 6 市が相互に支援協力する旨を内容とした協定です。
　災害発生時だけでなく平常時より連絡会議や訓練を実施し、顔の見える関係を構築することで、より実効性のある協定としていきます。

RPA 活用術セミナーを開催しました

　AGS では、働き方改革の目的のひとつである「生産性向上」を実現する手段として注目されている RPA の活用術セミナーを 5 月と 7 月に開催しました。
　セミナーでは、「RPA では何が実現できるのか」「どう活用すれば良いのか」といった疑問をお持ちの方に、RPA 導入の際のポイントや純国産 RPA ツール「WinActor」の活用事例のご紹介、デモンストレーションを実施しました。
　セミナー終了後には、希望された方を対象に WinActor を実際に使って体験いただく体験会を開催し、多くの方に RPA ツールを体験いただきました。
　* 「WinActor」 は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

「健康経営優良法人 2018 （ホワイト 500）に認定されました

　AGS は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人 2018 大規模法人部門（ホワイト 500）」に認定されました。
　「健康経営優良法人制度」とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業の法人を顕彰する制度です。
　AGS グループでは、社員の健康を重要な経営資源の一つであると捉え、2016 年 7 月に「AGS グループ健康経営宣言」を制定しており、健康増進イベントの開催や健康ポイント制度の導入、インターバル出勤制度の導入など様々な取組みを行っています。