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さいたま市大宮盆栽美術館

人と自然が共同で作り上げた、生きる芸術「盆栽」を楽しむ
さいたま市大宮盆栽美術館

▲盆栽文化を広く世界に発信し、多くの方に親しんでもらうことを目指しています。
 盆栽文化振興の核となる施設として2010 年3 月に開館した「さいたま市大宮盆栽美術館」。盆栽の名品、優品をはじめ、盆栽に関わる美術品や歴史・民俗資料などが展示されている世界で初めての公立の盆栽美術館です。
 展示されている盆栽の中でも梅やもみじ、花梨などの落葉樹は、満開の花、鮮やかな新緑や紅葉など、季節によって異なる表情を見せ、中には立派な果実を結ぶものや、葉が落ちても凛とした美しさを見せるものもあります。
 人と自然が共同で作り上げた、生きる芸術「盆栽」。その美しさをゆっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。

宝石の輝きを持つお菓子 ―彩果の宝石https://www.saikano-hoseki.jp/

▲果物や花を象られたゼリーは全部で45種類あり、見た目でも楽しむことができます。
 「太陽の恵みいっぱいの果実をお菓子に変えることができたら」――そんなロマンから生まれた、宝石の輝きを持つお菓子「彩果の宝石」。日本を含む世界各国の気候のもとで美味しく育った果実を取り寄せし、旨味の豊富な果汁と果肉を厳選して作られており、普通のゼリーよりもしっかりとした歯ごたえと、グミよりは柔らかいという絶妙な食感を楽しむことができます。
 販売されてから十数年が経っていますが、現在も研究を欠かすことはなく、さらに美味しいゼリーの開発が進められており、「第8 回さいたま推奨土産品」の金賞受賞や彩の国優良ブランド品の認定を受けるなど、常に高い評価を得ている逸品です。