PEOPLE
AGSの人

若手・中堅社員の座談会

入社の決め手は?

T他の企業に比べて接した社員の方々が温かかったところ。
特に採用担当の方が接しやすくて、働くうえでの不安や入社後のキャリアアップについても親身に聞いてくれたところかな。
N私もそれは感じた。いろんな会社で面接を経験したけど、AGSではありのままの自分を話せた気がする。あとは、地元が埼玉だから埼玉で働きたい思いは強かった。
K地元といえば面接官が偶然同じ地域に住んでいて、その瞬間一気に親近感が湧きました。地元の話で半分以上の時間盛り上がりましたし。それと私の場合はシステムではなく営業職として就職先を探していたので、ソリューション営業という聞きなれない名前に興味を持ったんです。
モノを売るのではなく、何もないところからサービスを創造して提案する営業。
難しそうだけどそれよりも強い魅力を感じたんです。
N人柄をよく見てくれた印象もあります。世の中には学歴フィルターということばもありますけどAGSでは一切感じなかった。学生一人ひとりの人格、もっと言うと個々のキャラクターを尊重しているという感じですね。

学生から社会人になったと感じたときは?

N学生のときは自分と合う人とだけ関わればよかったけど、仕事ではそうはいかなくて。考え方や価値観が合わない人とも一緒に仕事を進めていく必要があるから、最初それに慣れるのが大変だった。ただ、今は捉え方が違って、関わったことがないタイプの人と接することで自分の考えの幅も広がるし、お客様への提案にも活きてると思えるようになった。
K時間の制約があることも大きかったです。時間が限られている中でいろいろなことをこなすので時間管理ができないと仕事にならないですね。といっても1年目の頃は土日になると"学生時間"に戻ってしまい月曜からの仕切り直しに毎回苦労していましたが。
N些細なことですが、スーツを着るようになったことも大きな変化でした。AGSではビジネスカジュアル推奨なので比較的ラフな服装も問題ありませんが、お客様先に訪問する際はもちろんスーツです。着こなし方や訪問時のマナーも事前に勉強しました。

仕事のやりがいについて

T納期順守はこの仕事の難しさでもありやりがいでもあるかな。出来合いのモノを売るハード販売と違って、システムやITサービスはお客様から作る工程が見えづらいから、なかなか理解していただけない部分がある。理解しづらい商材を提供しているということを念頭に置いて、ブラックボックス化せず丁寧に説明することで安心して任せていただけるよう心掛けているよ。
N私の部署は既存のお客様への保守運用が中心で、問い合わせを受けた際は即座に対応することが求められます。時には社内会議中であったり、問い合わせ対応中に新たに別の問い合わせが発生した際には集中力を維持することが大変で、これは未だに慣れないですね。ただ、落ち着いて対処する精神面の強さが身についたことは実感しています。これからも場数を踏んで対応スピードを高めていきたいですね。
Nお客様によって求めるレベルも違ってくるから、私たちSEや営業の人たちはお客様とAGSの橋渡しになることで満足度向上に繋がってくると思う。あとIT企業に勤めていることで仕事だけじゃなくプライベートでもコンピュータ関連で頼りにされることが多いかな。私たちが当たり前のように日々触れているITの知識でも、人によって知識や理解度は様々。求められたことをうまく返すことができたときは達成感と次へのモチベーションになる。何事も日々勉強!ってことだね。

福利厚生や社内制度で活用しているものは?

K「フレックスタイム制度」は頻繁に活用していて一番身近に感じます。前日残業で帰りが遅くなってしまったときは翌日10:30に出社したり、仕事が落ち着いているときは15:00で退社して好きなコトに時間をたっぷり使えます。
Nフレックスといえば私のいる部署では月に1回"スーパーフレックス"を取ることになっていて、全員が好きな日に15:00に退社してる。
Nそれ僕の部署でも同じ取り組みをしています。終わりの時間を決めることで朝から効率的に仕事に向き合えますし、それが習慣になりますね。お酒が大好きなので、夕方から早めに飲みに行けることを考えただけでテンションが上がります!
T「毎週水曜日の定時退社」も嬉しいよね。1日を有意義に過ごすには定時後にどれだけ好きなことに打ち込めるかも大切だと思う。
Nそうそう、好きなことをやるには体力や健康維持も不可欠。AGSでは「健康経営宣言」をして社員の健康のために様々な取り組みをしているよね。
T「勤務制インターバル制度」もその一つ。退社してから翌日出社するまで11時間空けるから、十分な休息時間を確保できる。育児真っ最中でなにかと体力勝負な僕にとってすごく助かる制度。
その前には育児休業を3週間取得させてもらって、育児の大変さを身をもって体感した。妻に感謝です。
K会社が積極的に有休取得を推進しているので休みづらい雰囲気も全くないですよね。
N入社前に感じていた人を大切にする姿勢が社内風土や制度にも表れていると感じます。

IT業界を目指す学生に一言!

N僕は理系出身ですが、IT業界について詳しかったわけではありません。学生時代は「光」の研究をしていました。研究内容と今の仕事はまったく結びついていません。それは文系出身者の方も同じだと思います。つまり大半の学生はIT業界未経験であること。そこで大事なのは会社に入ってからどれだけ伸びるか。思い描く自分を実現するためにどんなキャリアパスを意識するかだと思います。ぜひ新しい分野に挑戦しましょう!
KIT業界には恐いイメージを持っている方もいると思います。私も最初はそうでした。残業が多くて泊まり込みなんじゃないか、パソコンの前で1日中過ごすのではないか、未知の世界で自分には縁がないんじゃないか。そんな不安を抱えている方はぜひAGSの説明会に来てください。
帰るころには「自分にもできるかも!」と思ってもらえるはずです。未経験でも着実にスキルアップできるのがAGSです。月並みなことばですけど、文系理系は全く関係ありません。仕事に誠実に向き合うことがお客様のITパートナーとしてさまざまなニーズにお応えすることに繋がります。
N会社全体ではまだまだ女性は少ないですが、エンジニアの枠で特に若手・中堅世代では比較的女性が多い会社です。悩みや不安を共有できる仲間も多くて、一言でいうと居心地がよいです。
企業選びのポイントは人それぞれ違いますが、会社の雰囲気の良さは誰しも気になるところではないでしょうか。
AGSには社員がイキイキと働ける風土や雰囲気を持っています。イキイキと仕事に向き合いたい方、お待ちしています。
TIT業界といってもビジネスの形態はさまざまです。ネットビジネス、クラウドサービス、通信キャリア、システムインテグレータなど、どんな企業があってそれぞれがどんな事業をしているのか、よく分からない方が多いと思います。ですがそんな幅広いIT業界であっても、情報収集や企業研究の中で興味と適性に合った業態や企業が必ず見つかるはずです。これからの時代を担うのはIT従事者だと自負しています。
ぜひ多くの方にITで社会を支える素晴らしさを発見していただきたいです!