ABOUT
AGSとは

AGSの仕事

AGSってどんな会社

AGSグループは、都市銀行系の情報サービス会社としてスタート。システムインテグレーターとして着実に発展を続け、2021年には創立50周年を迎えることができました。

金融・公共・法人の幅広い領域で実績を積み重ね、自社データセンターを活用し、コンサルティングからシステム開発・保守運用までを、ワンストップサービスとして提供できることが強みです。

お客様と直接やり取りするプライム案件がメインとなっているのもポイントです。ニーズをダイレクトにシステム開発に落とし込み、さらには保守運用まで、全て自社で完結します。お客様側からすれば、日頃のコミュニケーションを通じてなんでも相談でき、AGSはそれを解決まで支援します。

社内環境としても、「健康経営」、「働き方改革」を掲げ、ライフワークバランス、育児介護支援、社員の健康相談の充実など、働きやすさの向上に日々努めています。このような姿勢や取り組み内容が評価され、2018年から7年連続で「健康経営優良法人」に認定されています。

AGSグループは、これからもお客様や地域社会から必要とされる企業でありつづけるべく「100年企業」を目指し、全社一丸となって更なる努力と研鑽を重ねていくとともに、IT事業を通じて社会課題の解決に取り組み、夢のある未来の創造に貢献してまいります。

事業領域

金融 公共 法人
取引先・
業務内容
大手銀行向けのシステム開発・保守を始め、カード会社、保証会社など金融機関向けの様々な情報サービスを提供しています。 総合行政システムなど、埼玉県内・関東圏内の自治体向けの情報サービスと国民健康保険関係のサービスを提供しています。 法人分野として、金融・公共以外の様々な業界(共済、リース、製造業、不動産、小売、学校、医療機関など)のお客様にサービスを提供しています。
取引先・業務内容 金融 大手銀行向けのシステム開発・保守を始め、カード会社、保証会社など金融機関向けの様々な情報サービスを提供しています。 公共 総合行政システムなど、埼玉県内・関東圏内の自治体向けの情報サービスと国民健康保険関係のサービスを提供しています。 法人 法人分野として、金融・公共以外の様々な業界(共済、リース、製造業、不動産、小売、学校、医療機関など)のお客様にサービスを提供しています。

※製品・サービスの詳細は当社ホームページをご覧ください

上記のようにBtoBの分野で幅広く活動し、様々な業界のお客様をITで支えています。
また、社員として、どの分野を担当するかによってもエンジニアや営業の仕事は変わってきます。
どんな分野で成長したいか、活躍したいか、をぜひイメージしてみてください。

AGSのビジネスモデル

AGSワンストップサービス

AGSのビジネスの大きな特長は、「AGSワンストップサービス」です。

エンジニア・営業でソリューションを提案・設計・開発するSIビジネスを成長エンジンとし、最先端の自社データセンター等を活用した情報処理サービスを主要事業としています。

これにより、コンサルティングから開発・保守運用までを一体的に、柔軟かつスピーディーに提供する「AGSワンストップサービス」を実現しています。これは特定のフェーズ、仕事内容に偏らずお客様のビジネス全体をサポートできるということです。

さらに、『金融・公共・法人と幅広い業界に向けてサービスを提供する』『顧客密着を重視し、付加価値の高いサービスを提供する』といった特長とあわせて、AGSは安定した力強い経営を実現しています。
そして、社員が働くうえでも、様々な分野で活躍し、お客様のビジネス全体を支える/変えていく仕事を行うことができる会社となっています。

AGS情報セキュリティソリューション

AGSでは、最適なサーバー、ネットワーク、セキュリティ環境を設計・構築しています。仮想化技術でクラウドサービスを構築したり、最適なネットワーク構成を検討・設計したり、サイバー攻撃からお客様を守るために高度なセキュリティ策を講じたりと、クライアントが求めるインフラ環境を作り上げ、運用・整備を行うことも、AGSの役割です。
ITインフラの専門知識と経験が必要ですが、社内では、インフラエンジニアがこれを担っています。インフラエンジニアが果たしている役割は非常に重要で、システムの正常稼働に必要不可欠な存在です。

※図はコンサルティングから社内端末まで、全方位に展開するAGSのセキュリティソリューションを示した概要図です。

製品・サービス事例

法人向け事業の事例 汎用サービス「マイナンバー対応ソリューション」

AGSのITサービスがお客様の事業を支えるインフラとなり、社会を支える
個人番号法の施行により、従業員とその扶養家族の個人番号を厳格に管理することが企業の義務となっています。その管理を支援するのが「マイナンバー対応ソリューション」です。大手企業から中堅・小規模企業まで、約300社に利用していただいています。
収集・保管・利用・廃棄まで一連の対応を支援する「マイナンバー管理サービス」は企業内で使われるクラウドサービスで、個人番号や証憑の収集を代行する「収集代行サービス」は、AGSのデータセンター内で収集・データ化を行うサービスです。
マイナンバー管理サービスの新規開発プロジェクトには、法人システム第一部を中心に、若手社員も含めた多くの社員が関わりました。AGSは特定企業向けの受託開発も行っていますが、マイナンバー管理サービスのようなクラウドサービス、汎用的なサービスも得意としています。
多くの若手社員が、このようなサービスの新規開発プロジェクトや、企業への導入支援、保守開発などに関わっています。ぜひAGSで活躍したい方は、高い技術で新たな価値を提供できるエンジニアを目指してください。

公共向け事業の事例 自治体様向け「総合行政システム」 

AGSのクラウド技術が、自治体運営の効率化と住民サービス向上を支援
自治体の運営にもITは欠かせません。行政運営の全般を支援するのがAGSの「総合行政システム PubLinker Cloud」です。埼玉県、関東圏内の自治体に利用していただいています。
PubLinker Cloudはパッケージシステムとして、住民基本台帳、国民年金・介護保険、住民税などの税務関連、社会保障・福祉関連、選挙などの機能のほか、役所内の人事管理の機能を備えています。各自治体への導入や保守開発には、公共事業本部の多くの社員が関わっています。
総合行政システムを提供するためには、IT技術だけでなく、行政運営を熟知する必要があるところが特徴です。

AGSのデータセンター「さいたまiDC」について

AGSは、強固な事業継続能力、高度なセキュリティを備えた最先端の都市型データセンターを保有しています。

データセンター内の仕事は運用担当の社員、スタッフが行っており、エンジニアの仕事ではありません。しかし、エンジニアが構築したシステムが実際に稼働する場所として、24時間365日、お客様の手元にサービスを届ける役割を果たしています。ぜひ注目してみてください。