• サービス紹介

テレワークの導入をサポート
「テレワークソリューション」

 新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは外出や人との接触自粛を余儀なくされました。こうした中、企業の活動を維持するため、テレワークが加速的に普及しています。その勢いは2020 年2 月28 日~2020 年3 月4 日に実施された経団連のアンケートによると、およそ約7割の企業が実施済みまたは実施予定で、約2割の企業が導入を検討中という結果に見て取ることができます。※
 テレワークの導入により、多くの仕事は自宅で行うことができるようになりましたが、契約書、請求書の印刷・押印・郵送など、紙や印鑑を扱う業務は取り残され、依然として、数多くの社員がそのためだけに出社しています。一部の企業は、対策として、これらの業務をデータでやり取りするシステムの導入を検討しています。
 テレワークは、新型コロナウイルスの感染防止のツールとして「新しい生活様式」で提言・推奨されましたが、もともとはワークライフバランスを目指し、「働き方改革」の一環として以前から推奨されていました。従業員の働きやすさの向上や時間の有効利用など様々な効果をもたらすとともに、お客様や従業員の健康や安全を守りながらできるだけ活動を維持し、企業を存続させるツールとして、ますます重要になると言われています。
 AGS では、企業のテレワーク導入をご支援するため、各種関連ソリューションのラインナップを拡充しました。テレワークの導入を検討する際には是非お気軽にお声がけください。

 ※経団連タイムス2020 年3 月12 日号 https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2020/0312_03.html
テレワークソリューション

ビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn」

 「LiveOn」は、インターネットにつながる環境があれば、どこからでも簡単に利用できるWeb 会議型の高品質・高機能・高性能なビジュアルコミュニケーションシステムです。
 お客様との打合せや従業員同士のコミュニケーション手段として使用できるだけでなく、他のユーザとファイルを共有できる資料共有やホワイトボード機能など様々なシーンで活用できる多彩な機能も標準で搭載しています。
ビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn」

電子契約・電子印鑑サービス

 紙の文書への捺印に代わり、電子文書(PDF ファイル)に電子署名を付与することで契約を締結するサービスです。
 紙とハンコの契約書で発生していた捺印や郵送・受取作業が不要になるため、テレワーク中でも契約業務を行うことができます。
 また、見積書や請求書などに捺印する業務には、紙をプリントせず、パソコン上でそのまま電子文書に捺印できる電子印鑑のサービスが有効です。
電子契約・電子印鑑サービス

Web 帳票配信サービス「EasyDelivery」

 請求書データや支払通知書データ等の帳票生成のためのデータをインターネット上にアップロードするだけで電子帳票を自動生成するサービスです。
 簡単な操作で帳票を配信することができるため、郵送費・人件費等のコスト削減や、作業時間の短縮の効果が期待できます。
 また、閲覧状況をリアルタイムに把握することが出来ますので、帳票配信後のフォローもスムーズに行うことができます。
Web 帳票配信サービス「EasyDelivery」

労務管理ツール

 テレワークで物理的に目が届かない状況で、従業員の勤怠を管理するには仕事実態の可視化や過重労働防止の機能を持った労務管理ツールを活用します。
 AGS では、「労働時間の乖離把握」と「仕事実態の可視化」により労務の"見える化"を実現する「MITERAS 仕事可視化」、過重労働防止を目的に、申告済み時間帯以外のパソコンの起動を抑制する「TIME CREATOR」、従業員の適切な勤怠管理を実現する「ADVANCE 勤怠クラウド」など、テレワーク時の労務管理に活用いただける各種ソリューションをご用意しています。
労務管理ツール