• サービス紹介

RPA との高い連携性を持つOCR 認識ソフトウェアで
自動化業務の範囲拡大へ

 RPA による業務の自動化を推進していく中で、紙の書類のデータ化が課題となるケースが増えており、OCR との組み合わせでの活用が注目されています。OCR とRPA を組み合わせて使うことにより、紙の注文書による受注処理や請求書の支払処理といった、紙の書類を扱う作業も自動化することが可能です。
 「Prexifort-OCR(プレキシフォートOCR)」*1 は、RPA「WinActor」*2 との高い連携性を持ち、紙文書から始まる一連の業務をスムーズに自動化することができるOCR 認識ソフトウェアです。「標準規格TWAIN のスキャナに対応」、「知識処理による認識精度向上」、「アプリケーションとの容易な連携」といった特長を持ち、OCR を活用した入力業務プロセスの質的向上に貢献します。
 

  *1 Prexifort-OCR® は株式会社NTT データの登録商標です
  *2 WinActor® はNTT アドバンステクノロジ株式会社の登録商標です  

 
RPAとOCRの連携  
▲OCR を活用し、紙の情報をRPA が扱えるような形式のデータに変換することにより、自動化できる業務の範囲を広げることができます