• AGS近況

AGS近況のご報告

「働き方改革」の実現に向け、基本方針および取組目標を策定しました

AGSグループ基本方針

AGSでは、「働き方改革」にグループ一丸となって取組むことを目的とし、働き方改革の基本方針および取組目標を策定しました。
 また、これまでの働き方を抜本的に見直し、社員にとって最も働きやすい会社となるため、社長直轄の「働き方改革推進室」を新設しました。働き方改革推進室では、2021年度末までの目標達成に向け、働きやすい環境の整備や生産性向上に資する業務改善等を推進していきます。

働き方改革

FIDO規格に準拠した生体認証機能のサービス提供に向けた社内実証実験を実施

生体認証
▲ID・パスワードに代わるセキュリティ強化策として、生体認証の利用が注目されています。

FIDO規格に準拠した生体認証機能についてのサービス提供に向けた社内実証実験を4月1日から6月30日の期間で実施しました。
 実証実験では、社員向けに開放している社内システムへのモバイル端末からのアクセスについて、ID・パスワードによる認証から、生体を活用した認証方式(顔認証または携帯電話に実装されている生体認証)にアプリケーションを改修し、社員50名にて実施しました。
 生体認証を活用することにより、従来のID・パスワードによる本人認証が持つ、なりすましや不正利用による情報漏えいなどのリスクを解消し、セキュリティの強化に繋げることができます。
 今後は実証実験の結果を踏まえ、オンライン認証サービスを活用した新しいサービスの企画、開発を推進していきます。

FIDO・・・"Fast IDentity Online"(素早いオンライン認証)の略で、新しい認証技術の一つ。
        FIDO Allience が推奨する次世代オンライン認証の国際標準規格。

AGSグループ長期経営計画を策定しました

Challenge2021

 AGSグループは、2017年度から2021年度までの5年間の長期経営計画を策定しました。
 経営目標である「持続的に成長可能な経営基盤の構築」の更なる前進を図るべく、働き方改革を推進するとともに、新規事業・サービスの創出、既存サービスの改善・拡大、業務効率化などの事業構造の改革に「挑戦(challenge)」し続け、IT技術の歴史的変革へ的確かつ迅速に適応可能な「イノベーション」を加速させる5ヶ年計画とし、企業価値の一層の向上を図っていきます。