AGS通信

AGS近況
AGS近況のご報告

「AGSグループ健康経営宣言」を制定しました。
 AGSは、社員の健康増進のため、2016年7月1日に「AGSグループ健康経営宣言」制定しました。
 昨今、従業員の健康増進に取組み、企業の成長力につなげる『健康経営』が拡がりを見せている中、当社グループの持続的な発展成長を実現するためには、その主体である社員一人ひとりの健康が不可欠であるとの判断から、社員が健康で生き生きと働くことができるように、ワークライフバランスの推進と、健康のための各種取組みを行っていくものです。
AGSグループ健康経営宣言
  具体的な取組内容
  健康意識の醸成


健康セミナーを開催して自席でできるヨガを学んだり、健康に関する定期的な情報発信を行って社員のヘルスリテラシー向上を図っています。
健康増進イベントの開催


血圧測定会や健康ウォーキング大会など各種イベントを開催。参加者は、商品と交換できる健康ポイントを付与しています。
健康診断の受診促進と
  特定検診の補助



健康診断・人間ドックの未受診者への通知徹底や、3大疾病(癌・心疾患・脳血管疾患)に関する検診に対して補助を行っています。
ワークライフバランス
   の推進



定時退社日の徹底、休暇の取得推進、インターバル出勤(退社から出勤までに11時間以上休息)の導入など各種施策を行っています。
埼玉県内6金融機関合同の危機対応模擬訓練を実施しました。
 AGSグループのAGSシステムアドバイザリー(以下、ASA)は、2016年9 月に、埼玉県内に本店を置く6つの銀行・信用金庫が合同で実施する危機対応模擬訓練を「埼玉BCM訓練センター」で実施しました。
 今回の訓練は、実際の店舗を使用した実働訓練ではなく、ASAの「埼玉BCM訓練センター」においてリアリティを重視した仮想金融機関の店舗を想定。平日日中(開店時間帯)の災害発生直後から、本部からの指示がなされるまでの初動対応を主な内容とし、非常時の対応能力の向上、人材育成などを目的に実施されました。

▲危機対応模擬訓練の様子
▲危機対応模擬訓練の様子