AGS通信

AGSの新商品情報
「備えあれば憂いなし」を実現します。
 大地震、異常気象などの自然災害から、大規模事故、テロリズム、サイバー攻撃まで、企業を取り巻く様々なリスクに立ち向かうためには......? AGSでは、事業活動の継続に向けたリスク管理を支援する商品を拡充しました。

データセンター「さいたまiDC」の【備え】
遠隔地、外部データセンターとの連携で、より安心・安全に
 AGSのデータセンター「さいたまiDC」は、BCP(※1)実効性・DR(※2)対策のさらなるニーズにお応えする観点から、システムおよびデータの遠隔地バックアップ環境の整備や、国内外部データセンターとの連携を固めました。
 ますます安全・安心にご利用いただけるデータセンターを実現いたしました。
 システムおよびデータの遠隔地バックアップ環境の整備
西日本DRサイト(岡山)の開設
・「さいたまiDC」と電力供給会社が異なり災害リスクの低い岡山県に開設
・西日本DRサイトでのハウジングサービス、バックアップサービスがご利用いただけます
・遠隔地と連携した新たな仮想サービスの実証実験や、サービスの提供が可能に
 国内外部データセンターとの連携
FCA(富士通系情報処理サービス業グループ)で災害時におけるデータセンターの相互応援協定に合意
・富士通系38社52センターが協定に合意
・災害時に各企業がデータセンターに関わるサービス・物資・技術者などの応援を相互に実施するもの
・サービスの継続や、迅速で円滑な復旧が可能に
※1:BCP(Business Continuity Plan)...事業継続計画
※2:DR(Disaster Recovery)...災害復旧
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