WORK-LIFE BALANCE ワークライフバランス
仕事・子育て・介護・
プライベートすべてが大切
多様な働き方を
推進するAGS
仕事と家庭、仕事とプライベートの両立で悩む人は多くいます。
AGSでは、自身の環境に合わせ柔軟に働き方を選択できる制度が整っているため、
仕事・家庭・プライベートの全てを大切にして働くことができます。

3つの柱で支える
ワークライフデザイン
時間をデザインする
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フレックスタイム制度
(コアタイムなし) -
勤務間インターバル制度
(11時間以上) -
在宅勤務制度
ライフイベントを支える
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産前産後・育児休業
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配偶者出産特別休暇
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育児短時間勤務
(子が小3終了まで延長可)
心と体を守る
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産業医・看護師による
メンタルケア・フィジカルケア -
社内クラブ・イベント
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フィットネスクラブ補助金
福利厚生・子育て支援一覧
柔軟な働き方
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フレックスタイム制度
当社では、社員一人ひとりがより働きやすい環境を実現するために、フレックスタイム制度を導入しています。決まった時間に縛られることなく、業務の状況や自身の生活スタイルに合わせて勤務時間を調整することが可能です。前日の残業調整や通院・家庭の用事、資格取得の勉強など、さまざまな場面で柔軟にスケジュールを組むことができます。業務への集中度を高めながらも、プライベートとの両立を図れる働き方を支援することで、社員の健康と成長を大切にしています。
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在宅勤務制度
当社では原則すべての部署で、出勤と在宅勤務を組み合わせて働くことが可能です。自分にとって生産性が高い働き方を自由に選べる制度で、通勤時間を削減することで集中できる時間を増やすことができます。たとえば、「午前中は在宅でじっくり作業、午後は出社して会議に参加」といった使い方も可能です。社員一人ひとりの業務効率と生活のバランスを両立させるための柔軟な制度として、多くの社員が活用しています。
資産形成
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社員持株会制度
社員持株会制度とは、社員が自分の勤めている会社の株式を購入できる仕組みで、中長期的な資産形成をサポートする制度です。給与や賞与からの天引きで少額から定期的に積み立てられるため、投資経験がない方でも始めやすいのが特徴です。購入した株式からは配当金を受け取ることができ、会社の業績が向上すればその配当額も増加します。自らも株主の一員となることで、会社の成長を一緒に実感でき、働くモチベーションの向上にもつながる制度です。
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確定拠出年金制度
確定拠出年金制度は、公的年金(国民年金・厚生年金など)に上乗せして、将来の老後資金を準備するための制度です。毎月拠出される掛金を、自分自身で運用商品を選んで積み立てられる点が大きな特徴です。定期預金のように堅実に運用することも、投資信託で将来の資産拡大を狙うことも可能で、自らの判断で資産形成の方向性を決められる点が魅力です。
健康保険組合の福利厚生
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保養所の優待利用・フィットネスクラブの割引利用
健康保険組合(TJK)の福利厚生の一つとして、箱根、白樺湖など、全国多数の保養所の優待利用が可能です。また、chocoZAP、ホットヨガスタジオLAVA等、法人契約によりお得な価格でフィットネスクラブを利⽤することができます。
保険組合の福利厚生についての詳細は、東京都情報サービス産業健康保険組合(TJK)Webサイトをご覧ください。
健康経営の推進
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健康診断・検診費用の補助
当社では社員の健康を大切に考え、毎年11月に社内で健康診断を実施しています。希望者には健康保険組合からインフルエンザワクチン接種の費用補助があり、健康診断と同日に受けることができます。さらに、より詳しい検査を希望する社員には、人間ドックを会社負担で受診できる制度も用意しています。オプション検査が必要となった場合も一部費用を補助しており、安心して健康管理に取り組める環境を整えています。
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社員食堂
本社の社員食堂では、栄養バランスを考えた定食をはじめ、カレーやラーメン・うどん・そばなどの麺類まで幅広いメニューを用意しています。野菜をたっぷり使ったカロリー控えめのウェルネスメニューもあり、健康を意識した食事を選ぶことができます。メニューは日替わりなので飽きがこず、毎日のランチタイムを楽しめます。また、小鉢だけを購入することもできるため、お弁当と組み合わせて栄養を補うことも可能です。
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健康相談室
当社には本社と浦和SCに健康相談室を設けており、看護師が常駐しています。社員であれば誰でも利用でき、体調不良やメンタル不調はもちろん、睡眠・食事・運動といった生活習慣の改善まで幅広く相談可能です。必要に応じて産業医のサポートも受けられ、専門的なケア体制を整えています。
仕事と家庭の両立
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出産や介護による休暇・休業制度
出産休暇は、出産予定日の6週間前~産後8週間の休暇取得が可能で、配偶者が出産した場合にも2日間の休暇取得が可能です。育児休業は男女関係なく、子が1歳になるまで休暇取得が可能です(保育所に入所できない等の理由により、2歳までの延長が可能)
介護についても同様に、ご家族に介護が必要な方がいる場合には、介護休暇や介護休業を利用し、両立していける環境を整えています。 -
子の看護等休暇
子どもの体調不良など看護が必要な場合に利用できる「子の看護等休暇」を設けています。対象は小学校就学前までの子どもで、年度内に5日まで取得可能です。令和7年4月からは制度が改正され、対象範囲が「小学校3年生修了まで」に拡大されました。実際には、病院への付き添いや自宅での看病のほか、在宅勤務と組み合わせて半日は勤務・半日は看護休暇といった柔軟な使い方をしている社員も多くいます。
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育児短時間勤務
育児短時間勤務制度は、1日の所定労働時間を短縮できる制度です。子どもが小学校3年生修了まで利用でき、勤務時間を通常より短くすることで、子どもとの時間をしっかり確保できます。勤務時間は3タイプから選択可能で、Aタイプは実働7時間、Bタイプは実働6時間30分、Cタイプは実働6時間です。国の制度では子どもが3歳未満までとなっていますが、当社では小学校3年生まで利用できる点が特徴です。