INTERVIEW 風通しの良さが成長を加速
経験を即戦力に変える、公共医療システム運用の舞台

2023年 キャリア入社
システムエンジニア

Y.N.

転職の軸と、AGSを選んだ決め手

転職活動の軸は“自身のスキルと経験を活かせる”職場でした。前職では主に下流工程が中心で、上流工程に携わる機会を求めて転職を決意。AGSの面接では「社員同士の距離が近く働きやすい環境」が伝わり、加えて「経験していた業務内容」だったため「これまでのスキルで即戦力になれる」と確信しました。経営計画に掲げる“お客様から選ばれ続けるITパートナーであるために、弛まぬ努力と変革を続ける”という姿勢にも共感し、「お客様に課題解決で貢献できる人材であり続けたい」と感じたことが入社の決め手です。 

公共医療システムを支える運用保守の最前線

現在は後期高齢者向けの健康保険でレセプト決定点数から費用算定を行い、市町村へ医療費請求・医療機関へ支払いを行うシステムの運用保守を担当。あわせて被保険者の資格情報を管理するシステムも受け持っています。前職で培ったプロジェクト経験を活かし、システムの主担当業務者として顧客調整を行えるまでに。データセンターを持つAGSならではのIT総合サービスの現場で、公共性の高い仕組みを日々支えています。

主担当になって感じる成長──責任感とフォロー力

転職後はより顧客と関われるようになり、幅広い範囲で業務に携わることで専門性が向上。とりわけ業務主担当としての責任感や異常終了時の対応能力が飛躍的に伸びました。加えて「メンバーに対するフォロー能力」も成長を実感。定期的な社外研修でプロジェクトマネージャーの知識を深め、得た知見を現場へ還元しています。

データセンターを核にIT総合サービスを展開するAGSは、上流から下流まで一貫して携われるフィールドがあります。「お客様に課題解決で貢献できる人材でありたい」そう考える方にとってAGSは最適な舞台になるはずです。自らの経験を活かし、さらなる専門性を高めたい方はぜひ一緒に挑戦しましょう。