ウェブサイト改ざん検知復旧ソリューション
WebARGUS

ウェブサイトの改ざんを瞬時に⾒つけ、改ざんとほぼ同時にサイトを修復するセキュリティソリューションである『WebARGUS』を、
お客様の運⽤負担、費⽤負担を抑える形でのSaaSとしてご提供します。

Webサイトの改ざん対策できていますか?

※ WebARGUS(ウェブアルゴス)はデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の登録商標です。

  • 瞬間検知・瞬間復旧

    ファイル・ディレクトリが改ざんされたときに発生する“OS イベント”を直接監視しているため、改ざん検知から復旧までのタイムラグがほとんどありません。

  • 高度な検知機能

    「電子署名」技術を駆使した高精度の検知機能を搭載。“OS イベント”を監視しているため、なりすましや内部犯行、防御が困難な新手の手口に対応できます。

  • CPU負荷1%未満

    通常監視時(OSイベントの発生していない状態)のウェブサーバへのCPU負荷(使用率)は1%未満のため、既存環境への負担を⼼配せずに利用可能です。

AGSのSaaSだから提供できるポイント

  • 短期間での利用開始

    エージェントをインストールし、監視対象のフォルダを設定するだけで、利用を開始できます。お客様側でマネージャサーバをご用意する必要がありません。

  • サイト毎の制御

    同一のサーバで公開しているサイト毎の制御が可能です。通常型ではサーバ単位の制御となります。

  • 段階を経た運用

    利用開始当初は「検知モード」で運用そ開始し、その後「復旧モード」で運用する、など柔軟な運用が可能です。通常型よりモードの切り替えが容易に行えます。

被害多発中の改ざん攻撃に終止符を!

瞬時に検知・修復、ウェブサイトの改ざん状態をゼロにします。

サービス提供イメージ

WebServerの監視・復旧を制御するManagerサーバは弊社データセンターで稼働します。お客様は専用のアカウントでログインし、改ざんの監視設定を制御することで、業務上必要な更新だけを許可する運用が可能です。

WebARGUS エージェント稼働要件
ハードウェア CPU Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 0 @ 2.00GHz (1 core) 相当以上
メモリ空き256MB以上推奨、HDD空き20MB以上
対応OS Red Hat Enterprise Linux 7.x, 6.x, 5.x CentOS 7.x, 6.x, 5.x
Amazon Linux 2013.09.x 以降 SUSE Linux Enterprise Server 12, 11
その他 Java Runtime Environment (JRE) 1.8 以降
価格表
初期費用 50,000円
月額費用 35,000円 / 月 ( 1 Agent あたり )