侵入“後”を見据えたセキュリティ対策EDR『Cybereason』
「EDR(Endpoint Detection & Response)」とは、
アンチウイルスソフトでは防ぎきれず、知らず知らずのうちに侵入されてしまった後の攻撃に対応するため、
生み出されたセキュリティサービスのひとつです。
侵入されても攻撃に対応できますか?
サイバー攻撃の手口は年々巧妙化し、単純なUTMやFW、アンチウイルスソフトでは防ぎきれず、
知らず知らずのうちに侵入されてしまうことがあります。

そうした侵入後の攻撃に対応するため、
生み出されたセキュリティサービスのひとつです。
「サイバーリーズン」とは
サイバーリーズン合同会社は、アメリカに本社を置く国際的サイバーセキュリティ企業です。現在では政府機関や大手企業などとも連携実績があり、日本国内でも高い信頼性を得ているサイバーセキュリティベンダーとして認知されています。
『Cybereason EDR』とは
CyberReasonのEDRは、不審者がお客様のネットワーク環境内で悪意ある活動をしていないか常に監視し、AIエンジンにより情報を分析。リアルタイムにサイバー攻撃を検知し、早期に原因の特定・封じ込め・復旧を実現します。また、EDR市場占有率においても5年連続第1位(※)を誇り、多くのお客様がご活用されています。
※出典:株式会社 富士キメラ総研2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧《市場編》』2023年12月14日発行
Cybereason EDR3つの特徴
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低負荷かつ高性能
低負荷センサー機能により端末のCPU負荷を抑え、お客様の業務に支障を与えません。各端末から吸い上げたログは、Cybereasonのサーバー側で横断的に解析し、高度な振舞い検知や脅威分析を実装しています。
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幅広い対応範囲
Cybereason EDRは、数万台規模のエンドポイントをリアルタイム監視可能で、Windows、Mac OS、Linuxなど様々なOS環境において、攻撃の全体像を可視化し、対処実行可能なプラットフォームを提供します。
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充実したサポート体制
初期導入から運用支援に至るまで、すべて日本語で完全対応可能です。またお客様ごとに日本法人内に専任担当がつき、徹底した日本語でのサポートやインシデント発生時のスピーディーなレスポンスを提供します。
製品名 | 機能概要 | ライセンス数 | |
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大規模企業様向け | Cybereason EDR |
・低負荷エージェントによる端末内の活動データの収集 ・ログ情報による振舞い検知/自動分析/対処機能 |
300~ |
Cybereason NGAV |
・既知のマルウェアに対するウイルス対策 ・機械学習を活用した未知のマルウェアの検知とブロック |
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Cybereason NGAV |
・システム+アナリストによる監視(24時間/365日) ・推奨対処方法のご提示 |
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中堅企業様向け | Cybereason Core Suite (※1) |
・中堅企業さま向けEDR+NGAV ・推奨対処方法のご提示 |
50~ |
Cybereason Simple Security(※2) |
・必要最低限の低コストパッケージ(※3) ・24時間365日の自動監視機能 |
1~300 |
従業員数1,000名未満の企業のお客様へのご提供となります。
従業員数300名以下の企業のお客様へのご提供となります。
NGAV・EDR・監視サービスがバンドルされた製品です。
NGAVでは既知/未知/亜種のウイルスを防御、
EDRでは侵入・感染後のウイルスを検知し被害拡大を最小限に抑止します。
また監視サービスがバンドルされており、セキュリティ運用を支援させていただくことにより、
情報システム部門のご担当者の運用負担軽減に貢献します。
価格
お客様のご要望に合わせて、見積もりいたします。
まずは、ページ下部の問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
- ・Cybereason EDR導入事例(外部リンク:Cybereason 事例紹介ページ)
- ・EDRについて(外部リンク:Cybereason EDR解説ページ)