侵入“後”を見据えたセキュリティ対策EDR『Crowdstrike Falcon』

「EDR(Endpoint Detection & Response)」とは、
アンチウイルスソフトでは防ぎきれず、知らず知らずのうちに侵入されてしまった後の攻撃に対応するため、
生み出されたセキュリティサービスのひとつです。

侵入されても攻撃に対応できますか?

サイバー攻撃の手口は年々巧妙化し、単純なUTMやFW、アンチウイルスソフトでは防ぎきれず、
知らず知らずのうちに侵入されてしまうことがあります。

そうした侵入後の攻撃に対応するため、
生み出されたセキュリティサービスのひとつです。

「クラウドストライク」とは

クラウドストライク株式会社は、アメリカ・テキサスに本社を置くサイバーセキュリティ企業です。現在は第三者機関によるエンドポイントのセキュリティ評価(Gartner社)を受けてサイバーセキュリティのリーダーに位置づけられています。

『Crowdstrike Falcon』とは

Crowdstrike Falconは、2年連続でSE Labsの最優秀エンドポイント検知・対応(EDR)ソリューションを獲得しており、また世界シェアもトップクラスの製品です。
CrowdStrike Falconは、軽量なエージェントを使い、マルウェアの有無にかかわらず高度な攻撃を防ぎます。また、多くのエンドポイントの活動を監視し、高水準の検知と対応を提供します。

Crowdstrike Falcon3つの特徴

  • 次世代アンチウイルス
    「NGAV」

    機械学習とAIで既知および未知のマルウェアやランサムウェアを検知し、自動でブロックします。ふるまいベースでファイルレスマルウェア攻撃にも対応します。

  • エンドポイントの
    可視化・検知「EDR」

    リアルタイムで端末の状況を収集・可視化します。万が一攻撃を受けた際に攻撃された経路表示やリモートで端末をインターネットから隔離することができます。

  • 脅威ハンティング

    セキュリティエキスパートが脅威ハンティングを24時間365日監視、調査、対応アドバイスを行います。

ライセンス体系(バンドルモデル)
機能 製品名 バンドル名
Pro Enterprise Elite Complete
NGAV Falcon Prevent
EDR Falcon Insight
MDR Falcon Complete
最低契約数 10~ 10~ 50~ 300~

価格

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